コラム

HOME » 日本人が知っておくと便利な英語表現~勝敗に関するフレーズ~

日本人が知っておくと便利な英語表現~勝敗に関するフレーズ~

2021-06-21 | 英会話のコツ

リキ
リキ
なんだかご機嫌だね
The baseball team I support is on a five game winning streak!
宣教師
宣教師
リキ
リキ
このままの勢いが続くといいね!

勝敗に関するフレーズ

テニスやゴルフの世界大会で日本人の活躍が目立っています。

今回は、勝敗に関するフレーズをチェックしてみましょう。

「5連勝」はfive game winning streak。 streakには、層や線、稲妻などの意味のほか、

「勝ち・負けなどの連続」という意味があります。ちなみに、「2連敗」はtwo game losing streak。

また、come from behindも、よく耳にするフレーズ。直訳すると「後ろから来る」ですが、

これは「最初と最後で勝ち負けが異なる」というニュアンスがあり「逆転する」という意味に。早速例文をチェックしましょう。

連勝

A: Why are you humming? Did something good happen?
 鼻歌なんて歌って、何かいいことあったの?

B: The team I support is on a four game winning streak after having a three game losing streak.
 応援しているチームが3連敗のあと4連勝しているんだ。

逆転勝ち

A: Last night’s match was amazing! I was so excited that I couldn’t sleep.
 昨夜の試合、すごかったね!興奮して眠れなかったよ。

B: They came from behind to win after a 7-point difference.
 7点差からの、まさかの逆転勝ちだったもんね。

Whether a team wins or loses has an impact on daily life too.
宣教師
宣教師
リキ
リキ
チームの調子がいいと、仕事も順調だよね
I hope they keep on winning!
宣教師
宣教師

GOEIGOでなら無料で英語を学ぶことができます!

関連投稿

日本人が知っておくと便利な英語表現~初対面の挨拶~

今回は、ビジネスシーンで役立つ基本のあいさつをご紹介します。いくつかのパターンを押さえておけば、初対面の相手との会話の糸口がつかめます。

日本人が間違いやすい英語表現~相手の都合を聞く際の「convenient」は要注意!?~

でも、実はconvenientには「(モノや状態、時間の)使い勝手が良い」というニュアンスがあります。

そのため、人物に対しては使うのは適していません。

日本人が知っておくと便利な英語表現~「ball」を使った表現~

drop the ball は「へまをする、失敗する」という意味の慣用表現です。野球などのスポーツでボールを落として失点につながることから連想できるように、その人が受け持っていることをしくじってしまったような場面で使われます

日本人が知っておくと便利な英語表現~間違えやすいイディオム~

all over the place には「至るところに、そこら中に」という意味があります。Please put your dirty dishes in the sink instead of leaving them all over the place. (使った食器をそこら中に置きっぱなしにしないで、流しに置いてください) のように、あちこちに散乱している様子を表します。

日本人が知っておくと便利な英語表現~keep an eye on~

keep an eye on は「~から目を離さない、~を見守る」という意味のイディオムです。「荷物を置いたままいったん席を離れるとき」や「子どものお世話をしているとき」などに用いられます。それぞれのシチュエーションでの使い方を確認しましょう。