コラム

HOME » 日本人が間違いやすい英語表現~サインください~

日本人が間違いやすい英語表現~サインください~

2020-03-08 | 英会話のコツ

リキ
リキ
Hi, Elder.
Hi, Riki. How are you doing?
宣教師
宣教師
I’m good. Hey, look! I got a sign of a famous baseball player!

サインって英語でなんて言うの?

どうやらリキは、有名な野球選手のサインをもらったようです。

でも実は、このフレーズには1箇所間違いがあります。どこかわかりますか?

間違っているのは、signという英単語。

名詞のsignには「符号、合図、標識」などいくつかの意味がありますが、

「(有名人などの)サイン」という意味はありません。

日本語では当たり前のように使われていますが、英語では通じないので注意が必要です。

「(有名人などの)サイン」は、正しくはautographといいます。

つまり、I got a sign of a famous baseball player! ではなく、

I got an autograph of a famous baseball player! が正しい表現。

語順を入れ替えて、I got a famous baseball player’s autograph! も、同様の意味で使うことができます。

autographを使った例文をいくつか確認しましょう。

すみません、サインをもらえますか?

Excuse me, may I have your autograph?

XXのサインをもらったよ!

I got XX’s autograph!

あーあ、サインをお願いすればよかった。

Ahh, I should’ve asked for an autograph.

また日本語では、人に署名を求めるときに「サインをもらえますか?」と言いますね。

これをそのまま直訳してCan I have your sign? とたずねても、署名を書いてもらうことはできません。

signature(署名、サイン)という単語を使った、Can I have your signature? が正しい表現となります。

Could you sign your name, please?(署名していただけますか?)のように、signを動詞として使うことは可能です。

リキ
リキ
サインは英語でもsignで通じると思ってた
日本語で普通に使われているから、間違いやすいよね
宣教師
宣教師
リキ
リキ
Yeah, thank you for explaining!

GOEIGOでなら無料で英語を学ぶことができます!

関連投稿

日本人が知っておくと便利な英語表現~under the weather~

under the weatherは直訳すると「天気の下」ですが、実際には「気分がすぐれない」ということを伝える表現になります。航海中の船乗りが、under the weather(過酷な天候)が原因で体調を崩したことから生まれた表現のようです。少し風邪気味だったり、気持ちが少し落ち込んでいるような場合にも使います。直接的ではなく、「ちょっと体調が優れない」・・・のようなニュアンスで使いたい時にピッタリの言い方になります。

日本人が知っておくと便利な英語表現~It’s almost…~

「もうすぐ~です、そろそろ〜です」と時間が迫ってきていることを表すフレーズに It’s almost … があります。almost は「ほとんど、もう少しの」という意味の副詞です。

日本人が知っておくと便利な英語表現~read too much~

read too much into…は「〜を深読みしすぎる」という意味で、相手が何かを深く考えすぎている時や、変に分析しすぎている時などに「気のせいだよ」というニュアンスでかけてあげるひと言になります。

日本人が知っておくと便利な英語表現~耳earsを使った表現~

be all ears は「全部が耳になる」ですが、体が全て耳になるくらい、興味津々だ、という気持ちを表します。自分がはじめて聞いたことや、興味をもったことに関して「よく聞かせて」「じっくり聞かせて」などというときに使う表現です。