It’s none of your business
忙しそうにしているリキに、エルダーはDo you need any help? (手伝おうか?)と声をかけました。
リキは「君は(手伝わなくて)いいよ」と言うつもりでIt’s none of your business.
と返答しましたが、
実はこれは「あなたには関係ない、余計なお世話だ、おせっかいだ」という意味のかなりキツいフレーズ。
手伝いを申し出てくれた相手に対してこんな返事をしたら、
Fine then, I’m sorry I asked.
(そうか、聞いて悪かったね)
と相手は腹を立ててしまうかもしれません。
相手の申し出を断ったり、遠慮するときは次のようなフレーズを使います。
I can do that, but thank you for asking.
自分でできるよ、でも聞いてくれてありがとう。
You don’t have to, I can handle it.
(手伝いを)しなくていい、なんとかするよ。
Thanks for offering, but I know you’re busy.
申し出はありがたいけど、あなたが忙しいことはわかってるよ。
It’s not part of your job.
あなたがやるべきことじゃないよ。
相手の厚意を無にしないためにも、ぜひ覚えておきましょう!
I’ll be careful. Thanks for explaining!