コラム

HOME » 日本人のための基礎英語表現~足の指~

日本人のための基礎英語表現~足の指~

2020-09-13 | 英会話のコツ

Your nails are cute!
宣教師
宣教師
ユキ
ユキ
It’s difficult to paint all 20 fingernails. It really takes time.
You have 20 fingers?!
宣教師
宣教師

アメリカ人の足には指がない!?

ユキの手と足の爪にはきれいにネイルが塗られていました。

それを見たシスターが「爪、かわいいね!」と言ったところ、ユキはこう言いました。

It’s difficult to paint all 20 fingernails. It really takes time.
20本の指の爪に塗るのは大変よ。すごく時間がかかるし

これを聞いたシスターはこう言いました。

You have 20 fingers?
指が20本もあるの?

手と足の指を合わせると確かに20本ですが、なぜシスターはこんな風に聞いたのでしょうか?

英語で「指」はfingerですが、実は「手の指」のことだけをいい、

「足の指」のことは指しません。日本語では手の指も足の指も同じ「指」ですが、

英語では「手の指」はfinger、「足の指」はtoeと名称が区別されているのです。

つまり、fingerは手の指の10本ということ。

だからシスターは、You have 20 fingers?(指が20本もあるの?)と驚いたというわけです。

ただ、thumb(親指)をfingerとみなさないこともあるため、

その場合は指は8本だけを指すこともあります。

なんだか日本人にとってはややこしい話ですね。

「手の指」はfinger、「足の指」はtoeとそれぞれ異なる名称がついているように、

手の指に塗るのはmanicure(マニキュア)、足の指に塗るのはpedicure(ペディキュア)と、

爪のお手入れの用語もちゃんと区別されています。

ちなみにmani-は「手」を表す語(ラテン語manusより)で、

これにcure(手入れをする、治す)を加えたものがmanicure。

一方、pedi-は「足」を意味する語です。

POINT

また、日本では「足」といえば股下から足の先までを指しますが、

英語では、footが足首からつま先までを指し、その上の部分はlegと言います。

指=finger、足=footと考えがちですが、実際に指すものはこのように日本語と英語が

ぴったり一致するわけではない場合もあるので注意しましょう。

ユキ
ユキ
日本語では手と足どちらも『指』というけど、英語では違う単語で表すのね!
そうなの。fingerは「手の指」を指す単語よ
宣教師
宣教師
ユキ
ユキ
教えてくれてありがとう!

GOEIGOでなら無料で英語を学ぶことができます!

関連投稿

日本人が知っておくと便利な英語表現~boiling hot~

boilは「沸騰する」という意味で、boiled eggで「ゆで卵」のことです。夏のうだるような暑さを表すときは、このboilを使って、boiling hotと言います。

「書き留める」って英語でなんて言うの?

Sorry, I didn’t catch what you said. なら「ごめん、あなたが言ったことが聞き取れなかった」ということです。

間違ってもI wrote down the saying. とは言わないように!

日本人のための基礎英語表現~色を使った表現~

「色」を使った英語表現

「赤の他人」「青二才」など、日本語には色を使った表現があります。それと同じように、英語にも色を用いたさまざまな慣用表現が存在します。

日本人が知っておくと便利な英語表現~heads-upを使った表現~

heads と up で「頭を上げる」に思えるかもしれませんが、実は heads-up は「注意」という意味の名詞です。Heads up! で「危ない、気をつけて」と、頭の上に落ちてくる物への注意を促すフレーズになるのですが、名詞の heads-up は落下物に限らず、状況報告や予定変更などいろいろな情報に用いることができます。

日本人が知っておくと便利な英語表現~You’re the doctor. ~

You’re the doctor.は直訳では「あなたが医者です」という意味ですが、ここでは「あなたのいう通りにします」とか「あなたにお任せします」という意味になります。患者さんがお医者さんの指示に従うことから、転じて、相手のアドバイスを受け入れたり、判断を委ねるという場合に使われます。