Leave it to me.
leaveには「出発する」「離れる」という意味があり、I’m leaving.で「行ってきます」「行くね」と
その場から離れる時に使います。Leave to me.というシスターが使ったフレーズでは、
leave は「任せる」という意味で使われていて、leave it to …で「〜に任せる」という意味になります。
反対に「任せるね!と言いたいときは、I’ll leave it to you!という意味になります。
「あとはよろしく頼みますね」のようなニュアンスになります。
A: I’m lost.
(道に迷っちゃった・・・)
B. Leave it to me. I know my way around here.
(任せて!このへんは詳しいんだ。)
You can count on me.
count は「数える」ですが、count on…で「~を頼りにする」、「~を当てにする」という意味になります。
You can count on me. で「私に頼っていいよ」つまり「任せて」のニュアンスになります。
得意なことなどをかって出る時に使うフレーズになります。Be counting on you. で「頼りにしてるね」と、
相手に何かを任せる時の言い回しになります。
A:Could I ask you to take care of the snacks for the party?
(パーティのお菓子作りを任せてもいい?)
B:Sure! You can count on me.
(もちろんよ!任せてね)