コラム

HOME » 日本人が知っておくと便利な英語表現~料理で使う言葉~

日本人が知っておくと便利な英語表現~料理で使う言葉~

2021-07-12 | 英会話のコツ

I made rice crispies. Here, try one.
宣教師
宣教師
ユキ
ユキ
すごくおいしい!レシピを教えてほしいな
Okay! It’s really easy.
宣教師
宣教師

料理で使う表現

今回は料理レシピを表現する際に知っておくと便利な表現をご紹介します。

まず、大さじはtablespoon 小さじはteaspoonです。

そして「大さじ山盛り1杯」なら「積み重ね、かたまり、山」といった意味を持つ、heapを使い、

A heaped tablespoonとなります。また、「大さじすりきり一杯」なら、「容器のフチと同じ高さ」を意味するlevelを使い、

level tablespoon に。「かき混ぜる」stir や、「冷やし固める」のcool and hardenなども、レシピではおなじみの表現です。

会話例

A: Are marshmallows, rice puffs and butter the only three ingredients I need?
 材料はマシュマロ、ライスパフ、バターの3つだけでいいの?

B: That’s right. First, heat the pan. Then add a heaped tablespoon of butter and the marshmallows. Add the rice puffs and stir well.
 そうよ。まずは鍋を火にかけ、バターを山盛り大さじ1杯とマシュマロを入れてとかしたら、ライスパフを加えて、よくかき混ぜるの。

B:When the whole thing is mixed, just put it in a container while it’s hot and let it cool and harden.
 全体が混ざったら熱いうちに容器にいれて冷やして固めるだけよ。

A: Then once it’s cooled down I can cut it into pieces. Super easy!
 冷めてから切り分けたらいいのね。超簡単!

GOEIGOでなら無料で英語を学ぶことができます!

関連投稿

日本人が知っておくと便利な英語表現~spoil one’s dinner~

spoilには「ダメにする」「無駄にする」と言う意味があり、Tofu spoils quickly if not kept refrigerated.(豆腐は冷蔵庫に入れないとすぐに腐る)のように食べ物がダメになってしまうことを表します。spoil one’s dinnerで「夕食をダメにする」という意味で、せっかくの夕飯の前に何かを食べてしまって、お腹をいっぱいにさせてしまうようなことを表します。食べ物だけではなく、イベントごとなどを「台無しにする」といった意味合いもあります。

日常英会話で話題に困ったときに使える「雑談」の例 ~天気編~

スモールトークが役立つのは日常生活だけではありません。

ビジネスシーンにおいても、いきなり本題に入るのではなく、他愛ない世間話をしてから話し合いを始めるケースがほとんどです。

日本人が知っておくと便利な英語表現~mustの使い方~

今回はmustのさまざまな使い方を学んでみましょう。mustと言えば「~しなければならない」といった義務を表すため、どうしてもかたいイメージになりがちです。しかし、実は普段のちょっとした場面でも、mustはとても便利に使うことができるのです。

日本人が知っておくと便利な英語表現~いってきます/ただいま~

家を出るときや帰ってきたとき、日本語では当たり前のように使う「いってきます」や「ただいま」ですが、実はそれをストレートに伝える定型表現は英語にはありません。でも、使い慣れた挨拶はぜひ英語で表現してみたいですよね。そこで今回は、状況に応じた例文をご紹介します。その場に合ったフレーズをチョイスしてみてください。

日本人が知っておくと便利な英語表現~brokeってどんな意味?~

brokeは「壊れる、割れる」という意味の動詞breakの過去形です。そのため、She’s broke. と聞くと「彼女は壊れた、彼女は割れた」という意味がぱっと思い浮かぶかもしれません。でもこのbrokeはbreakの過去形ではなく、形容詞のbrokeで「無一文で、金欠の」という意味です。つまり、She’s broke, so she can’t pay her rent. は「彼女は無一文だから、家賃を払うことができない」ということです。