コラム

HOME » 日本人が知っておくと便利な英語表現~環境問題に関する表現~

日本人が知っておくと便利な英語表現~環境問題に関する表現~

2021-06-07 | 英会話のコツ

Efforts to deal with environmental problems have been increasing recently.
宣教師
宣教師
リキ
リキ
関心はあるんだけど、何から始めたらいいかな
Let’s think about how we could help the environment.
宣教師
宣教師

環境への取り組み

大雨(heavy rain)や火山噴火(volcanic eruption)など、自然災害(natural disasters)に関するニュースを

よく目にするようになりました。なかでも二酸化炭素(carbon dioxide)は地球温暖化(global warming problem)へ

多大な影響を及ぼす温室効果ガス(greenhouse gas)だと言われています。

そのため、世界各国で脱炭素化(decarbonization)を目指した取り組みが進められています。

A: For the sake of the global environment, I’m considering purchasing an electric vehicle.
 地球環境のことを考えて、電気自動車の購入を検討しているんだ。

B:I switched to commuting by bike. I’m also careful about setting the temperature of the air conditioner.
 僕は自転車通勤に切り替えたよ。エアコンの設定温度も気をつけてるかな。

動物たちへの影響

A: I heard that the number of endangered species ison the rise due to the effects of climate change.
 気候変動の影響で、絶滅危惧種が増えてるんだって。

B: I try not to buy petroleum-derived products to prevent environmental damage.
 環境破壊を防ぐために、石油由来の製品は買わないようにしているよ。

リキ
リキ
地球環境のために、自分にもできることがあるような気がする
We should start from the things we can already do now.
宣教師
宣教師
リキ
リキ
そうだね。すべての生き物と、ずっと平和に暮らしたいね

GOEIGOでなら無料で英語を学ぶことができます!

関連投稿

日本人が知っておくと便利な英語表現~体調不良~

病気や体調不良を表現する際はsickやillを使いますが、そのニュアンスは大きく異なります。sickは「少々気分が悪い」程度の「体調不良」をあらわし、illは長期の重い病気を意味します。

日本人が間違いやすい英語表現~”Time”と “The Time”の違い~

Do you have time? なら「お時間はありますか?」ですが、Do you have the time? だと「何時ですか?」と時刻をたずねる質問になるように、定冠詞の the が付いているか否かで、意味がガラリと変わる名詞があります。

日本人が知っておくと便利な英語表現~「ball」を使った表現~

drop the ball は「へまをする、失敗する」という意味の慣用表現です。野球などのスポーツでボールを落として失点につながることから連想できるように、その人が受け持っていることをしくじってしまったような場面で使われます

便利な英語表現~「薬局」って何て言うの?~

体調を崩してしまったけれど、薬を持っておらず、病院も開いていない…そんなときに頼りになるのが薬局。薬局は英語でdrugstoreやpharmacyと言います。drugstoreは薬のほかに生活用品等を扱っていることが多く、処方箋を必要とせずに薬を購入することができます。一方pharmacyは、一般的に病院で出された処方箋をもとに薬を調剤する薬局です。アメリカでは、drugstoreの中で処方箋の必要のある薬を売る場所のことをpharmacyと呼ぶ場合もあります。

日本人が知っておくと便利な英語表現~困っている人に声をかける~

悩んでいる友人に What’s the matter?(どうしたの?)と声をかけるシーンがアメリカ映画などによくありますが、これは相手の様子がいつも異なるときに、身の上を心配して何があったのかをたずねるフレーズ。