ポジティブ/ネガティブ
ネイティブがpositive/negativeを使う場面は性格や思考のことではなく、検査結果が陰性/陽性という場合や、
「間違いない」と自信を持って伝えたい状況の場合です。
性格などがプラス思考・前向きと言いたい場合はpositive thinkerのようにするか
She is a pessimist.(彼女は悲観論者です)のように、optimist(楽観主義者、楽天家)やpessimist(悲観主義者)などを
使って表現しましょう。
会話例
A: What was the result of your PCR test?
PCR検査の結果、どうだった?
B: It was negative.
私は陰性だった。
A: Are you sure you left the document on my desk? I can’t find it anywhere.
書類を私の机に置いてくれたって本当? どこにも見つからないんだけど。
B: Yes, I’m positive I did.
はい。私は間違いなく置きました。
A: Jonathan is a genuine optimist.
ジョナサンは生粋の楽観主義者だ。
B: I was surprised to hear he got married for the fifth time.
5回目の結婚とは、驚いたね。