コラム

HOME » 日本人が知っておくと便利な英語表現~施設利用方法の紹介~

日本人が知っておくと便利な英語表現~施設利用方法の紹介~

2021-03-22 | 英会話のコツ

Have you ever been to a cat cafe?
宣教師
宣教師
ユキ
ユキ
まだ一度もないの。利用方法を教えてくれる?
Sure. I often visit cat cafes.
宣教師
宣教師

猫カフェの利用方法

ここ数年の猫ブームにより、猫カフェが人気です。

利用方法など独特のシステムがあります。料金システムや特徴についての説明は、

他のお店や施設などと共通するものもあります。

ぜひ応用して、海外からのお客さんが来た時も、上手にナビゲートしてください。

料金について

施設を利用するとき、まず気になるのが料金システム。

an entrance fee(入場料)や…yen for one hour(1時間~円)等の表現を使い、

説明してみましょう。

A: What is the payment system like at cat cafes?
 猫カフェの料金システムはどのようなものですか?

B: You have to pay an entrance fee before entering the cafe.
 カフェに入る前に入店料を支払わねばなりません。

A: How much does it cost?
 料金はいくらかかりますか?

B: The price is usually about 2000 yen for one hour.
 料金はだいたい1時間2000円前後です。

カフェの特徴について

ひとくちにカフェと言っても、カジュアルなものから古民家風でレトロなものなど、

さまざまなスタイルがあります。同じように猫カフェにもいろいろな特徴があることを

伝える場合は、次のように説明してみましょう。

A: What kinds of cat cafes are there?
 どんな猫カフェがありますか?

B: There are lots of kinds, such as cafes that are restricted to certain types of cats, or ones that focus on sweets.
 猫の種類を限定していたり、スイーツが充実しているなど、いろいろな種類のカフェがあります。

ユキ
ユキ
ものすご~く猫カフェに行きたくなっちゃった!
Why don’t you come to a cat cafe with me this weekend?
宣教師
宣教師
ユキ
ユキ
Oh, that would be great!

GOEIGOでなら無料で英語を学ぶことができます!

関連投稿

日本人が知っておくと便利な英語表現~Make yourself at home~

直訳では、「あなた自身を自分の家にいるような状態にして」つまり、「自分の家みたいにくつろいでね」という意味になります。日本ではいくらくつろぐと言っても、自分の家にいるように振る舞う、まではなかなかできませんが、アメリカでは、好きにテレビをつけたり、お代わりをキッチンに勝手にとりに行ったりと文字通り自分の家のようにしてOKです。もてなす側の「仲のいい人には、家族のように振る舞って欲しい」という気持ちの表れになります。似ている表現にHelp yourself to …で食べ物などについて「好きに食べたり飲んだりしてね」という意味になります。

日本人が間違いやすい英語表現~「can’t」「don’t~」のニュアンスの違い~

今教えてもらったことがちょっとわからないという程度なので、I don’t understand.が自然な表現になります。

「理解しない(=わからない)」という事実を、can’tではなくdon’tを用いてシンプルに表現すればいいのです。

日本人のための基礎英語~kick back ってどんな意味?~

kick back ってどんな意味?「キックバック」と聞いて、どうやらユキは「割戻金、リベート」を連想したようです。確かにkickbackという名詞はそのような意味があり、動詞のkickを使ったkick backというイディオムにも「リベートとして払う」という意味があります。
ところが、それとは別にkick backというイディオムには「くつろぐ」「休憩する」という意味もあるのです。

日本人が知っておくと便利な英語表現~長さの単位~

日本はメートル法が採用されているため、アメリカで使用されているinch(インチ)、foot/feet(フット/フィート)、yard(ヤード)、mile(マイル)といった長さを表す単位は、日本人にはあまりなじみがありません。今回は、比較的「長めのもの」を表すyard(ヤード)とmile(マイル)について学びましょう。

日本人が知っておくと便利な英語表現~You can say that again.~

You can say that again. はそのままの意味だと「あなたはもう一度言える」ですが、これは、相手の意見に強く同感するときの表現になります。