「遅刻」にまつわる英語表現
遅刻したときの謝罪や言い訳は、いくつかパターンを覚えておくと便利です。
いざというとき困らないよう、まとめて覚えておきましょう。
-Sorry, I’m late.(すみません、遅れました)
この表現は、遅刻した場合によく用いられるカジュアルな謝罪のひとことです。
「すみません、ちょっと遅れました」という日本語に近いニュアンスがあります。
-I apologize for being late.(遅れて申し訳ありません)
apologizeは「謝罪する」という意味の動詞。Sorry, I’m late. より、フォーマルな
謝罪表現です。長い時間相手を待たせて迷惑をかけてしまった場合に用いるといいでしょう。
-Better late than never.(来ないよりましでしょ)
遅刻したことを開き直ったユーモア混じりの言い方です。
遅れてきた人が使うのはもちろんですが、逆に待っていた人が遅れてきた相手
に対して使うこともできます。その場合も、やはりユーモラスな感じで使うとベター。
-I wasn’t feeling well. (気分が悪かったんです)
体調が悪かったことを伝えるときはこれ!
feel well は「気分が良い、体の具合が良い」という意味のイディオムです。
-The train was running late.(電車が遅れていました)
run late は「遅れる」という意味です。電車の遅延を伝えるフレーズです。
-My alarm clock didn’t go off.(目覚まし時計が鳴りませんでした)
go off は「(アラームなどが)鳴り出す、鳴り響く」。
寝坊の言い訳としてよく使われるフレーズです。