コラム

HOME » 日本人が知っておくと便利な英語表現~オフィスの休暇表現~

日本人が知っておくと便利な英語表現~オフィスの休暇表現~

2021-05-17 | 英会話のコツ

Oh, you’re in casual clothes even though it’s a week day.
宣教師
宣教師
ユキ
ユキ
今日はお休みなの。そういえば、有給や病欠ってなんていうのかな
I’ll teach you some phrases about taking time off that you can use in the office
宣教師
宣教師

オフィスの休暇表現

「仕事のない日」を表現する場合は、副詞のoffを活用しましょう。

l will take a day off tomorrow.で、「明日は休みます」と言うことができます。

そのほかにもビジネスシーンにはさまざまな種類の休暇があります。例文を見てみましょう。

病欠

A: Bom isn’t here. What’s the matter?
 ボムがいないけど、どうしたのかな?

B: He took sick leave today. He caught a cold.
 彼は今日病欠なのよ。風邪を引いたんだって。

半休をとる

A: I think I have a fever. I feel out of it.
 なんだか熱があるみたい。頭がぼうっとする。

B: I’ll do your work, so you should take the rest of the day off.
 仕事はやっておくから、半休をとったほうがいいよ。

育児休暇

A: I wonder when Amy will return to work.
 エイミーはいつ仕事に復帰するのかしら。

B: She’ll come back to work next month after her childcare leave finishes.
 育児休暇を終えて、来月から職場復帰するそうよ。

慶弔休暇

A: I heard about Michael’s dad.
 マイケルのお父さんのこと、聞いたわ。

B: He’s taken condolence leave and has gone back home.
 彼はいま慶弔休暇中で実家に戻っているの。

ユキ
ユキ
”休む”という表現にも、いろいろあるのね
You can use these phrases in many different situations, so definitely give it a try.
宣教師
宣教師
ユキ
ユキ
”病欠”で使うことがないといいんだけど!

GOEIGOでなら無料で英語を学ぶことができます!

関連投稿

日本人が知っておくと便利な英語表現~next toの使い方~

next to というフレーズは「〜のとなりに」という意味で知られています。たとえば There is a small house next to the building.(その建物のとなりに小さな家がある)のような使い方ができます。しかし、そうした「位置」について述べる以外の用法もあります。

日本人が知っておくと便利な英語表現~eat like a horse~

eat like a horseは直訳で「馬のように食べる」ですが、つまり馬みたいに「食欲がすごい」といった意味で、食欲が旺盛でたくさん食べる様子を表します。ここでは、「空腹だからとにかくたくさん食べるぞ!」といった意味で使われています。反対に少食はeat like a birdになります。どちらもイメージしやすいですね。

日本人のための基礎英語表現~時制で異なる微妙なニュアンス~

時制で異なる微妙なニュアンス
あなたは、ふたりの友人を食事に誘いました。すると、
A君からは、I just finished writing a report. という返事が、
B君からは、I’ve just finished writing a report. という返事が返ってきました。
あなたの誘いにのってきたのは、A君でしょうか、それともB君でしょうか?

便利な英語表現~「いいかげんにして」って何て言うの?~

「いい加減にして」「もうたくさんだ」という意味を持つ英語表現は、Give me a break.だけではありません。今回は、Enough is enough. というフレーズをご紹介します。

日本人が知っておくと便利な英語表現~耳earsを使った表現~

be all ears は「全部が耳になる」ですが、体が全て耳になるくらい、興味津々だ、という気持ちを表します。自分がはじめて聞いたことや、興味をもったことに関して「よく聞かせて」「じっくり聞かせて」などというときに使う表現です。