Don’t get me started.
get someone started で「〜をはじめさせる」という意味で、ここでは「おしゃべり」のこと。
「私におしゃべりをはじめさせないで」が直訳ですが、つまり「話し出すとキリがないよ」「覚悟してね」のような
ニュアンスで、自分がたくさん話したい時に使います。
今回のようにポジティブな内容の他にも、「新しい上司はどう?」などと聞かれてこのフレーズを使うと、
「愚痴が山ほどある」という意味でも使えます。
では会話例を見てみましょう。
A: Hey, how was your date yesterday?
(ねぇ、昨日デートどうだった?)
B: Don’t get me started now. How about we go to a cafe?
(話したらキリがないわ。ちょっとカフェでも行かない?)
Don’t go there.
Don’t go there.(そこにいかないで)の「そこ」とは「触れたなくない話題」のことです。
「会話をその触れたくない話題に持っていかないで」、というお願いのひと言になります。
自分の失敗談など言いたくないことありますよね。誰かにDon’t go there.と言われたら、話題を変えてあげましょう。
A: By the way, how were your test results?
(そういえばテストの結果はどうだった?)
B: Ah… don’t go there.
(あぁ・・・その話はやめておこう)