コラム

HOME » 便利な英語表現~「いいかげんにして」って何て言うの?~

便利な英語表現~「いいかげんにして」って何て言うの?~

2020-11-29 | 英会話のコツ

Do you remember the phrase “Give me a break.” that we talked about the other day?
宣教師
宣教師
リキ
リキ
もちろん! いい加減にしてっていう意味のフレーズだよね?
That’s right. I’ll tell you another phrase today.
宣教師
宣教師

Enough is enough.「うんざりする」

「いい加減にして」「もうたくさんだ」という意味を持つ英語表現は、

Give me a break.だけではありません。

今回は、Enough is enough. というフレーズをご紹介します。

形容詞のenoughは「(量などが)十分な」という意味なので、Enough is enough.

というと「十分足りている、十分過ぎる」といったポジティブなニュアンスのように

思うかもしれません。でも実は「十分と言ったら十分だ」という直訳から、

「いい加減にして、もうたくさんだ、勘弁してくれ」という意味で使われています。

相手の言葉や行動に我慢ならないときや、嫌気がさしたときに用いるフレーズです。

強い口調で言うことで腹立たしさやイライラした気持ちを相手に伝えることができます。

2つの会話例で使い方を確認しましょう。

A: John, you’re late for work again today. Enough is enough!
 (ジョン、あなた今日また仕事に遅刻したの。いい加減にして!)

B: I’m so sorry. It will never happen again.
 (本当に申し訳ありません。もう二度としません。)

A: I can’t believe Mark didn’t call you and just didn’t show up.
 (マークがあなたに電話もせず、現れなかったなんて信じられない。)

B: I know. Enough is enough!
 (ほんとだよ。もううんざり!)

POINT

また、同じ enough を使った I’ve had enough.

も同じ意味のフレーズですので合わせて覚えておきましょう。

リキ
リキ
Enough is enough. と I’ve had enough. はどちらもうんざりした気持ちを表すフレーズなんだね
That’s right!
宣教師
宣教師
リキ
リキ
表現のレパートリーが増えたよ。Thanks!

GOEIGOでなら無料で英語を学ぶことができます!

関連投稿

アメリカにも「迷信」ってあるの?

実は、アメリカにはTo open an umbrella in the house will bring bad luck.

(家の中で傘を開くと不運を招く)という迷信があるのです。

日本人が知っておくと便利な英語表現~間違えやすいイディオム~

all over the place には「至るところに、そこら中に」という意味があります。Please put your dirty dishes in the sink instead of leaving them all over the place. (使った食器をそこら中に置きっぱなしにしないで、流しに置いてください) のように、あちこちに散乱している様子を表します。

日本人が知っておくと便利な英語表現~Do you have the time?~

Do you have the time? の直訳は「あなたはその時間を持っていますか?」ですが、これで「今何時ですか?」と現在の時間をたずねる決まり文句になります。カジュアル・フォーマル問わず、どのようなシーンでも使うことができます。

日本人のための基礎英語表現~I’ve heard a lot about you.~

友人や同僚からいろいろ話を聞いていた相手と初めて顔を合わせたとき、日本語では「あなたの噂はいろいろ聞いています」「お噂はかねがね伺っております」と言います。I’ve heard a lot about you. は、まさにそれにあたる英語フレーズ。

日本人が知っておくと便利な英語表現~Take your time~

「あなたの時間を取って」が直訳ですが、take one’s timeで「時間を好きなだけかけてマイペースにやる」という意味のイディオムになります。Take your time.は何かに迷っている相手や、ちょっと焦っている人に対して「ゆっくりやっていいですよ」「慌てないでね」という意味で使う、思いやりのひと言になります。