Sweat buckets
bucketは「バケツ」という意味ですが、sweatは「汗」「汗をかく」という意味ですので、バケツいっぱいになるほど「大量に汗をかく」という意味になります。sweat bucketsで「大量の汗をかく」「汗だくになる」という意味になります。大粒の汗が次から次へと出てとまらないとき、暑さを誇張して使う表現になります。カジュアルな言い方なので、家族や友達の間でよく使われます。
A: Let’s take a break soon.
(そろそろ休憩しましょう)
B: Yeah, everyone’s sweating buckets!
(そうだね、もうみんな汗だくだ!)
暑さの表現
毎日暑い日が続くと、誰かと会ってもその話題が多くなるものですよね。暑い時はhotを使いますが、強調した色々な言い方を覚えておくとバリエーションが持てますね。ネイティブは「とても暑い!」という時にはboiling hotという言い方をよく使います。boilは「茹でる」なので、茹だるような暑さを表します。もうひとつ「焼け付くように暑い」はburning hotやscorching hotも使います。覚えてぜひ使ってみてください!
A: These hot days are continuing.
(暑い日が続きますね)
B: Yeah, it’s boiling hot right from morning.
(ええ、朝から猛暑ですね)