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日本人が知っておくと便利な英語表現~in the mood for~
bucketは「バケツ」という意味ですが、sweatは「汗」「汗をかく」という意味ですので、バケツいっぱいになるほど「大量に汗をかく」という意味になります。sweat bucketsで「大量の汗をかく」「汗だくになる」という意味になります。大粒の汗が次から次へと出てとまらないとき、暑さを誇張して使う表現になります。カジュアルな言い方なので、家族や友達の間でよく使われます。
日本人が知っておくと便利な英語表現~jump through hoops~
out of the blueは何かが突然予期せずに起こることを表すフレーズになります。例えば、何年も音信不通だった友人から突然連絡が来た、などのように、前触れや警告なしに、予測できないタイミングや状況で何かが起こることを表します。
また、突然の出来事や意外な展開に対しても、Out of the blue, he said that he’s changing jobs.」(突然彼が転職するといった)というように使われます。
日本語でいう、「晴天の霹靂」に近い表現ですね。
日本人が知っておくと便利な英語表現~have (got) someone’s back~
out of the blueは何かが突然予期せずに起こることを表すフレーズになります。例えば、何年も音信不通だった友人から突然連絡が来た、などのように、前触れや警告なしに、予測できないタイミングや状況で何かが起こることを表します。
また、突然の出来事や意外な展開に対しても、Out of the blue, he said that he’s changing jobs.」(突然彼が転職するといった)というように使われます。
日本語でいう、「晴天の霹靂」に近い表現ですね。
日本人が知っておくと便利な英語表現~blow it~
bucketは「バケツ」という意味ですが、sweatは「汗」「汗をかく」という意味ですので、バケツいっぱいになるほど「大量に汗をかく」という意味になります。sweat bucketsで「大量の汗をかく」「汗だくになる」という意味になります。大粒の汗が次から次へと出てとまらないとき、暑さを誇張して使う表現になります。カジュアルな言い方なので、家族や友達の間でよく使われます。
日本人が知っておくと便利な英語表現~weak yen~
out of the blueは何かが突然予期せずに起こることを表すフレーズになります。例えば、何年も音信不通だった友人から突然連絡が来た、などのように、前触れや警告なしに、予測できないタイミングや状況で何かが起こることを表します。
また、突然の出来事や意外な展開に対しても、Out of the blue, he said that he’s changing jobs.」(突然彼が転職するといった)というように使われます。
日本語でいう、「晴天の霹靂」に近い表現ですね。
日本人が知っておくと便利な英語表現~hit a brick wall~
bucketは「バケツ」という意味ですが、sweatは「汗」「汗をかく」という意味ですので、バケツいっぱいになるほど「大量に汗をかく」という意味になります。sweat bucketsで「大量の汗をかく」「汗だくになる」という意味になります。大粒の汗が次から次へと出てとまらないとき、暑さを誇張して使う表現になります。カジュアルな言い方なので、家族や友達の間でよく使われます。
日本人が知っておくと便利な英語表現~drop by~
out of the blueは何かが突然予期せずに起こることを表すフレーズになります。例えば、何年も音信不通だった友人から突然連絡が来た、などのように、前触れや警告なしに、予測できないタイミングや状況で何かが起こることを表します。
また、突然の出来事や意外な展開に対しても、Out of the blue, he said that he’s changing jobs.」(突然彼が転職するといった)というように使われます。
日本語でいう、「晴天の霹靂」に近い表現ですね。
日本人が知っておくと便利な英語表現~out of the blue~
out of the blueは何かが突然予期せずに起こることを表すフレーズになります。例えば、何年も音信不通だった友人から突然連絡が来た、などのように、前触れや警告なしに、予測できないタイミングや状況で何かが起こることを表します。
また、突然の出来事や意外な展開に対しても、Out of the blue, he said that he’s changing jobs.」(突然彼が転職するといった)というように使われます。
日本語でいう、「晴天の霹靂」に近い表現ですね。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Sweat buckets~
bucketは「バケツ」という意味ですが、sweatは「汗」「汗をかく」という意味ですので、バケツいっぱいになるほど「大量に汗をかく」という意味になります。sweat bucketsで「大量の汗をかく」「汗だくになる」という意味になります。大粒の汗が次から次へと出てとまらないとき、暑さを誇張して使う表現になります。カジュアルな言い方なので、家族や友達の間でよく使われます。
日本人が知っておくと便利な英語表現~have a lot on my plate~
plateは「皿」なので、have a lot on one’s plateの直訳は「〜の皿にたくさんのものがある」になります。それが転じて、「多くの仕事ややらねばならないことがたくさんある」ということを指す表現として使われています。やるべきことや取り組んでいることが非常に多く、忙しい状況を表現する際に使われます。特にビジネスで使われますが、家事や宿題など「やることが山ほどある!」という意味で、日常会話でもよく使われています。
日本人が知っておくと便利な英語表現~under the weather~
under the weatherは直訳すると「天気の下」ですが、実際には「気分がすぐれない」ということを伝える表現になります。航海中の船乗りが、under the weather(過酷な天候)が原因で体調を崩したことから生まれた表現のようです。少し風邪気味だったり、気持ちが少し落ち込んでいるような場合にも使います。直接的ではなく、「ちょっと体調が優れない」・・・のようなニュアンスで使いたい時にピッタリの言い方になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~You’re the doctor. ~
You’re the doctor.は直訳では「あなたが医者です」という意味ですが、ここでは「あなたのいう通りにします」とか「あなたにお任せします」という意味になります。患者さんがお医者さんの指示に従うことから、転じて、相手のアドバイスを受け入れたり、判断を委ねるという場合に使われます。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Sleep on it~
sleep on it は、ある事柄を決定する前に「一晩考えてみる」という意味になります。直訳すると「それに関して眠る」ですが、「一晩寝かせる」つまり「じっくり考える」という意味合いになります。この表現は、物事を急いで判断せず、より良い結論や解決策を見つけるために時間をかけたいという時に使います。仕事でも取引先などでその場での即答を避ける際によく使われる表現になります。また、相手に「ゆっくり考えてね」と促す時にも使えます。
日本人が知っておくと便利な英語表現~In your corner~
“in your corner”は、ボクシングなどの試合で、リングのコーナーにいる、セコンドなどが選手の味方であり、大きな支えであることから派生したフレーズになります。このフレーズは、友人や家族、といった信頼できる関係にある人が困難に直面しているときや何かに挑戦しようとしているときに励ましやサポートを表現するために使われます。相手の側にいて、彼らを助けるという意志を示す心強い表現です。
日本人が知っておくと便利な英語表現~spoil one’s dinner~
spoilには「ダメにする」「無駄にする」と言う意味があり、Tofu spoils quickly if not kept refrigerated.(豆腐は冷蔵庫に入れないとすぐに腐る)のように食べ物がダメになってしまうことを表します。spoil one’s dinnerで「夕食をダメにする」という意味で、せっかくの夕飯の前に何かを食べてしまって、お腹をいっぱいにさせてしまうようなことを表します。食べ物だけではなく、イベントごとなどを「台無しにする」といった意味合いもあります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Spill the beans ~
spill the beans は、直訳では「豆をこぼす」ですが、かつてギリシャで投票するときに白と黒の豆を使って行い、それをこぼす=投票結果がわかる、というところから、予期せず「秘密をばらす」という意味で使われるようになったようです。ですから、Don’t spill the beans.と否定形にすると「秘密にしてね」という意味になります。spill 自体に秘密などを「漏らす」という意味もあるので、Spill it! で「白状しろ!」という意味で使われます。
日本人が知っておくと便利な英語表現~nice gesture~
gesture はみなさんもご存じの通り、「ジェスチャー」つまり意思表示のことですよね。ナイスジェスチャーは「素晴らしい意思表示」つまり相手の思いやりのある行為などを表します。何かしてもらった時に、That’s a nice gesture.といえば「優しいね」「気が利くね」のような意味になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~spring something on someone~
ユキのいう通り、springは「春」という意味なのですが、ここでは動詞として使われています。ベッドのスプリング(バネ)からも想像できると思いますが、springには「はねる」「とぶ」という意味もあります。spring something on someoneで、誰かの言動が誰かを飛び上がらせてしまうくらい驚かせたときに使います。突然のニュースや、予期せぬ行動で人を驚かせたということを表す表現になります。ちなみに「湧き出る」という意味もあるのでspring waterで「湧き水」を表します。
日本人が知っておくと便利な英語表現~go down the rabbit hole~
直訳だと「ウサギの穴に落ちる」ですが。これは、「本来の目的とは逸れてしまう」「本筋から逸れる」などという意味で、転じて「底なし沼にハマる」「複雑な状況から抜け出せない」のようなニュアンスで使われます。例えば、ネットや動画、配信ドラマなどを見ていると、おすすめが次々に出てきてなかなか抜け出せない、そんな体験ありませんか?これは、諸説ありますが、ウサギの巣穴が複雑なことや、「アリスの不思議の国」で、アリスがウサギを追いかけて穴に落ちて、非現実的な体験をしたことなどから誕生したイディオムのようです。
日本人が知っておくと便利な英語表現~give someone one’s word~
wordは「単語」「言葉」などという意味ですが、実は「保証」や「約束」という意味もあります。相手に対して自分の言ったことを「保証する」「約束するよ」と言いたい時に使う表現になります。I’ll keep my word.といっても同じような意味になります。反対に相手に約束してほしい時には、Can you give me your word?(約束してくれる?)のようにも使います。どちらも使えるようにしておくといいですね。
日本人が知っておくと便利な英語表現~make one’s day~
make one’s day は直訳だと「〜の1日を作る」ですが、何か相手に嬉しいことをしてもらった時に「あなたがいい1日にしてくれた」つまり「あなたのおかげでいい日になった」という気持ちを表します。プレゼントをもらったり素敵な計画を聞いて思わず嬉しくなって使うようなイメージです。もらったプレゼントなどを主語にして、These gifts are made my day!(この頂き物のおかげでいい日になった!)のようにも使います。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Let’s roll~
rollは「巻く」「転がす」などという意味ですが、「何かをはじめる」「何かに取り掛かる」という意味もあります。準備が整って「さあはじめよう!」という積極的な気持ちを伝えます。どこかに出かける時や、イベントごとをはじめるときに使うカジュアルな言い方になります。rollの代わりにbounceもよく使いますので一緒に覚えておきましょう。
日本人が知っておくと便利な英語表現~blown away~
もうひとつblowを使ったフレーズを紹介します。blow away は、「吹っ飛ばす」「吹き飛ばす」という意味ですが、blown awayだと何かに吹き飛ばされるくらい圧倒されて「感激した」「驚いた」という意味になります。素晴らしいことや自分にとって意外なニュースを聞いて、驚きや感動の気持ちを強調する時に使う表現です。とてもカジュアルな表現なので、親しい人の間で使います。感動の気持ちを思い切り表現したい時におすすめです。
日本人が知っておくと便利な英語表現~eat like a horse~
eat like a horseは直訳で「馬のように食べる」ですが、つまり馬みたいに「食欲がすごい」といった意味で、食欲が旺盛でたくさん食べる様子を表します。ここでは、「空腹だからとにかくたくさん食べるぞ!」といった意味で使われています。反対に少食はeat like a birdになります。どちらもイメージしやすいですね。
日本人が知っておくと便利な英語表現~hit the sack~
hit the sackのsackは「ズタ袋」という意味で、ジャガイモなど野菜が入った粗い目の布を指します。転じて口語では「寝袋」「ベッド」を指し、hit the sackで「寝る」という意味になります。友人との会話で「もう寝るね」などというときに、I’ll hit the sack.などと言います。干草を意味するhayを使って、hit the hayも同じ意味です。これも昔は干草をベッドにしたり、布団の詰め物として干草が使われていたことなどから派生したのでしょう。go to bed以外にも、気軽な表現も覚えておくと、会話にバリエーションができますね。
日本人が知っておくと便利な英語表現~show someone the ropes~
ropeは「ロープ」「縄」という意味ですが、口語ではthe ropesで「コツ」という意味もあります。なので、show someone the ropes で「コツを見せる」つまり、手ほどきをする、コツをやってみせるといった意味で使われます。似ている表現でlearn the ropesというイディオムがあり、「コツを学ぶ」「要領を得る」といった意味になります。諸説ありますが、船上でのロープの扱いを覚える=慣れる、というところから生まれた表現だと言われています。ropesと複数形にするのを忘れないでくださいね。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Make yourself at home~
直訳では、「あなた自身を自分の家にいるような状態にして」つまり、「自分の家みたいにくつろいでね」という意味になります。日本ではいくらくつろぐと言っても、自分の家にいるように振る舞う、まではなかなかできませんが、アメリカでは、好きにテレビをつけたり、お代わりをキッチンに勝手にとりに行ったりと文字通り自分の家のようにしてOKです。もてなす側の「仲のいい人には、家族のように振る舞って欲しい」という気持ちの表れになります。似ている表現にHelp yourself to …で食べ物などについて「好きに食べたり飲んだりしてね」という意味になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~寒い時の表現~
chillは空気などの「冷たさ」を表す言葉でchillyは「肌寒い」という意味になります。ちょっとヒヤッとする、というニュアンスで、coldほどは寒くないけど、coolよりは寒いイメージです。秋口のひんやりする感じや、外が寒すぎて暖房が効かない時の部屋の中のようなイメージです。また、真冬の寒さを表すときは、freezing という表現をよく使います。It’s freezing cold outside.といえば、外は凍てつく寒さ、というイメージです。色々な表現を使い分けられるといいですね。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Bundle up~
bundle はあまり聞き馴染みのない言葉かもしれませんが、ネイティブが冬によく使う言葉のひとつです。bundle は「包む」「まとめる」という意味で、複数のものやバラバラのものを「束ねる」というニュアンスがあります。bundle upは「衣類をたくさん着込む」つまり、重ね着して暖かくするという意味の表現です。寒い中出かける人に対して、bundle up!といって、送り出す時にもよく使われます。keep warmやstay warmをともなって、 Bundle up and keep warm!(着込んで暖かくしてね!)のようにセットで使うこともよくあります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Get the picture~
pictureは「写真」や「絵」という意味でおなじみですが、写真を見れば詳細や全体像がわかることから、転じて「大筋の意味」「状況」「全体像」という意味もあります。なので、get the pictureで「状況を飲み込む」「大筋を理解する」といった意味で使われ、相手の説明などを聞いて「わかったよ」「状況は理解したよ」というニュアンスになります。相手に「理解できましたか?」と聞きたいときは、Do you get the picture?などと尋ねることもあります。使い方を見てみましょう。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Give it a shot~
リキが思った通り、shotは「発砲」「発射」などという意味ですが、実は「試み」という意味もあります。なので、give a shotで「試しにやってみる」「挑戦してみる」などという意味として使われています。躊躇している相手に「試してごらんよ」と背中を押すようなひと言になります。shotの代わりにtryでもOKです。また、Give it your best shot.「精一杯やってみなよ」のようにbest を入れるとさらに強調された言い方になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Let’s get back on track~
get back on trackは「(話を)本筋に戻す」という意味のフレーズになります。ここでのtrackは列車の「軌道」「線路」を表します。「(正しい)軌道に戻る」が転じて、「話を本筋に戻す」となります。trackの代わりにtopic(話題)も使われます。
また、You are on the right track.で「あなたの進む道は正しい」のようなニュアンスで、相手の行動や決めた進路が正しいことを表します。合わせて覚えておきましょう。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Ring a bell~
ring a bellは文字通り「ベルを鳴らす」という意味ですが、頭の中で「ピンポーン」となるようなイメージで、「心当たりがある」「聞き覚え、見覚えがある」などという意味になります。誰かと、特定の人や物の話をしている時に、Does 人の名前+ ring any bells?で「〜って名前に聞き覚えある?」のように使います。反対に誰かに話を聞いたり、写真なども見せられてもピンと来ない場合は、… doesn’t ring any bells. (心当たりはないな)のように使います。
日本人が知っておくと便利な英語表現~one’s cup of tea~
cup of tea は「一杯のお茶」という意味ですが、紅茶のブランドや飲み方にはそれぞれ好みがあることから、「好きなもの」「好み」「お気に入り」という意味でも使われています。
myの前にreally やjustを入れるとさらに強調されて、「まさに私好み」という意味になります。また、否定的にIt’s not my cup of tea.(これは好みじゃないな)と使うことも多く、苦手なものや不得意なことを「嫌い」と言わずにやんわり伝えることができます。
日本人が知っておくと便利な英語表現~That explains it~
That explains it.
explainは「説明する」という意味なので、That explains it.で、自分が疑問に思っていたことが、相手の説明や発言によって「それで腑に落ちた」「どおりでそのはずだ」と納得がいった気持ちを表すときに使います。その発言で説明がついた、もやもやがすっきりした!のようなイメージです。No wonder.という言い回しも同じニュアンスで「なるほど、納得」のような意味合いで使いますので合わせて覚えておきましょう。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Take your time~
「あなたの時間を取って」が直訳ですが、take one’s timeで「時間を好きなだけかけてマイペースにやる」という意味のイディオムになります。Take your time.は何かに迷っている相手や、ちょっと焦っている人に対して「ゆっくりやっていいですよ」「慌てないでね」という意味で使う、思いやりのひと言になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~read too much~
read too much into…は「〜を深読みしすぎる」という意味で、相手が何かを深く考えすぎている時や、変に分析しすぎている時などに「気のせいだよ」というニュアンスでかけてあげるひと言になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~My door is always open.~
My door is always open. 直訳だと確かに「私の部屋のドアはいつでも開いている」ですがこれは=「いつでも来てください」=「いつでも相談に乗りますよ」という意味になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Don’t get me started.~
get someone started で「〜をはじめさせる」という意味で、ここでは「おしゃべり」のこと。「私におしゃべりをはじめさせないで」が直訳ですが、つまり「話し出すとキリがないよ」「覚悟してね」のようなニュアンスで、自分がたくさん話したい時に使います。
日本人が知っておくと便利な英語表現~You deserve it!~
deserve は「〜するのに値する」という意味の単語です。You deserve it! は誰かがよい行いをした場合などに「あなたの頑張りはそれを受けるにふさわしい」、つまり「よく頑張りました」という意味の褒め言葉になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~dog days 「夏の一番暑い時期」~
dog daysとは「犬の日々」ではなく「夏の一番暑い時期」のことを表します。オオイヌ座の中のシリウス(通称:Dog Star)が、夏の間、日の出と共に現れ、日の入りに沈むことから、「暑さはシリウスがもたらしている」と昔の人は考えたようです。
日本人が知っておくと便利な英語表現~just in case 「念の為」~
just in case は「念の為」「万が一に備えて」という意味で、何か好ましくないことが起こるといけないので、用心して〜しておこう、という時に使うフレーズになります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~a silver spoon~
一見「銀のスプーンをくわえて生まれる」のような意味に思えますが、これは実は生まれながらにしてお金持ち、裕福な家庭に生まれる、という意味で使われるフレーズです。silver spoon には「銀のスプーン」以外にも「富」という意味があり、まさに財産の象徴となる言葉になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~have a ball~
ball は「球」「ボール」以外にも「楽しい時間」という意味があります。なので、Did you have a ball? は、パーティやデートなどの楽しげなイベントごとに関して、相手が楽しんだかどうかを尋ねるフレーズになります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~just around the corner~
corner は「角」などで、around the corner で「角を曲がったところに」という意味になります。道案内などで just around the corner といえば、「角を曲がればすぐ」もしくは「すぐそこ」と言うニュアンスで使われます。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Let it slide~
slideは動詞で「滑る」「滑らせる」などという意味で、Let it slide.で「それを滑らせちゃおう」→「受け流そう」→「忘れてしまおう」のようなニュアンスで使われています。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Just between you and me.~
Just between you and me. は直訳だと「わたしとあなたの間だけ」という意味ですが、「ここだけの話」「内緒だよ」というニュアンスで、話し相手以外には教えたくない話をするときの言い回しになります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~room をつかった表現~
save は「セーブする」からもわかる通り、「残しておく」「保存しておく」という意味です。また、room は「部屋」ですが、実は「余裕」「余地」という意味もあります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Beats をつかった表現~
beat は「打つ」の他にも「打ち負かす」という意味があるので、Nothing beats で「〜も〜をまかすことはできない」つまり「〜にかなうものはない!」という意味になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~boiling hot~
boilは「沸騰する」という意味で、boiled eggで「ゆで卵」のことです。夏のうだるような暑さを表すときは、このboilを使って、boiling hotと言います。
日本人が知っておくと便利な英語表現~A little bird told me~
会話では、ちょっとした噂話などはよくネタになりますよね。ただ、「誰々が言っていたよ」と言ってしまうと、かどが立つこともありますよね。また、誰に聞いたかよく覚えていないということもありますよね。そんな時に便利なのが、a little bird told me…、という表現です。
日本人が知っておくと便利な英語表現~I’m all tied up~
tie は necktie(ネクタイ)や tie one’s shoe(靴の紐を結ぶ)といった表現などからもわかる通り「結ぶ」という意味です。I’m all tied up now.は「今は全て縛られている」つまり、「忙しくて手一杯」「手が離れません」などというニュアンスになります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Stay out of trouble~
stay out of …で「〜に関わらない」「〜を避ける」という意味で、Stay out of it.で「口出ししないで」「首をつっこまないで」のような意味になります。
Stay out of trouble. では「トラブルを避けてね」が直訳になりますが、つまり、誰かが出かける際に「トラブルに巻き込まれないように、気をつけて行ってきてね」という気持ちを込めて送り出すひと言になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~「なんの話してたっけ?」~
直訳だと「私たちはどこにいましたか?」ですが、これは実際の場所ではなく、会話がどこまで進んだのかを尋ねています。会話が中断されたりしたときに「どこまではなしたんだっけ?」というニュアンスで使われるフレーズです。
日本人が知っておくと便利な英語表現~You can say that again.~
You can say that again. はそのままの意味だと「あなたはもう一度言える」ですが、これは、相手の意見に強く同感するときの表現になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~up for…(〜しませんか?)~
Are you up for …?で「〜するのはどう?」「〜する気はありませんか?」と気軽に誰かをお誘いするときに使うフレーズになります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~「もちろんです!」という表現~
You bet.は、「もちろんです!」という意味で、相手から何か提案された時や、予定などを聞かれた時に、ノリノリで答えるときのひと言です。
日本人が知っておくと便利な英語表現~耳earsを使った表現~
be all ears は「全部が耳になる」ですが、体が全て耳になるくらい、興味津々だ、という気持ちを表します。自分がはじめて聞いたことや、興味をもったことに関して「よく聞かせて」「じっくり聞かせて」などというときに使う表現です。
日本人が知っておくと便利な英語表現~news to someone~
That’s news to me.の直訳は「私にとってニュースです」という意味ですが、知らなかったことを聞いたときや、自分にとって意外なことを聞いたときに使うフレーズになります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~once in a blue moon~
once in a blue moon は直訳すると「青い月に一度」となりますが、実は「めったに〜ない」という意味になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~「親指」を使った表現~
thumb は「親指」なので、直訳では「全部の指が親指」という意味ですが、実際は「不器用」という意味になります。親指は他の指と比べて太くて短いため、すべてが親指になってしまったら、細かな作業など、色々やりづらくなりますよね。この様子から、手先が不器用なことをこのように表現します。
日本人が知っておくと便利な英語表現~「まかせて」って英語でなんていうの?~
leaveには「出発する」「離れる」という意味があり、I’m leaving.で「行ってきます」「行くね」とその場から離れる時に使います。Leave to me.というフレーズでは、leave は「任せる」という意味で使われていて、leave it to …で「〜に任せる」という意味になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~「賛成」の表現~
couldn’t はcould not の省略なので、「否定形」だから、「賛成しない」って意味かな?と思ってしまうかもしれませんが、これば「大賛成」と相手の発言に賛成の気持ちを表すときの表現なんです。
日本人が知っておくと便利な英語表現~What’s eating you~
eatは「食べる」という意味ですが、心を「悩ませる」「むしばむ」という意味もあるんです。なので、What’s eating you? というと、「何があなたを悩ませているの?」つまり「何を悩んでいるの?」と、悩んでいる表情を浮かべる相手に、理由を尋ねるときなどに使うフレーズです。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Count me in.~
パーティやピクニックなど、楽しげなお出かけの計画を聞いて、思わず「仲間に入れて!」という時の表現になります。英語で countは count the number of (〜の数を数える)のように「数える」ですが、Count me in. で 「私もその頭数に入れてください」「人数に入れてください」つまり、その楽しげな計画に私も参加させて!という意味になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~keep one’s shirt on~
keep one’s shirt on は「シャツを着たままに」が直訳ですが、慌てている人や興奮している人に対して「落ち着いて」「慌てないで」などと声をかけるときに使う表現になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~「ball」を使った表現~
drop the ball は「へまをする、失敗する」という意味の慣用表現です。野球などのスポーツでボールを落として失点につながることから連想できるように、その人が受け持っていることをしくじってしまったような場面で使われます
日本人が知っておくと便利な英語表現~ドキドキする~
stomach は「胃」のことですので、have butterflies in one’s stomach は「胃のなかに蝶がいる」という意味になりますが、実はこれは比喩表現。
緊張や心配で「胸がドキドキする、そわそわと落ち着かない」という様子を表す決まり文句です。
日本人が知っておくと便利な英語表現~間違えやすいイディオム~
all over the place には「至るところに、そこら中に」という意味があります。Please put your dirty dishes in the sink instead of leaving them all over the place. (使った食器をそこら中に置きっぱなしにしないで、流しに置いてください) のように、あちこちに散乱している様子を表します。
日本人が知っておくと便利な英語表現~「call」を使った表現~
It’s your call. と言われても、「あなたの電話が鳴っていますよ」と教えてくれているわけではありません。たしかに call には「電話の呼び出し」の意味がありますが、この場合は「判断、決定」を表し、「それはあなたが判断することです」「君が決めていいよ」と、相手に選択を委ねる発言になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~誘いを断る方法~
何かを誘われたとき、やんわりと角を立てずに断る言い方が take a rain check です。これは「また今度にする」という意味なので、相手の申し出を次の機会には受け入れるという約束になり、ていのよい断り文句となります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~「自慢する人」~
bragger は blogger「ブロガー」と音が似ていますが無関係で、「自慢する人」という意味です。何かを得意げに話したり、大袈裟なことを言ったりする人のことを表します。
日本人が知っておくと便利な英語表現~「シェイプアップ」の使い方~
カタカナ語の「シェイプアップ」は、健康や美容のために体型をよくすることですが、英語の shape up は「振る舞いを改善する」という意味です。
日本人が知っておくと便利な英語表現~「物知り」ってなんていう?~
英語で「彼女はとても物知りだ」と言いたい場合、She’s very knowledgeable. などのように表現します。knowledgeable は「博識な」を表す形容詞で、knowledgeable about … の形で「〜を熟知している、〜に詳しい」という意味になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~free rein~
rein とは馬を操る「手綱」のこと。通常は複数形で、pull on the reins(手綱を引く)のように用います。rein の読み方は「レイン」ですが、free rein は決して「自由な雨」ではなく、思いのままに手綱を操れるということから「自由裁量、行動の自由」を表すイディオムです。
日本人が知っておくと便利な英語表現~as clear as mud~
mud は「泥」を表す名詞です。as clear as mud を直訳すると、「泥と同じくらい明瞭な」となります。しかし、泥は透き通っておらず、濁ったもの。このフレーズは、実はユーモアを利かせた口語表現で、明快さが泥と同じ程度、つまり「不明瞭でさっぱりわからない」というニュアンスなのです。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Why the long face?~
唐突に「どうして長い顔なの?」とぶしつけな質問をしているわけではありません。long face を直訳すると「長い顔」ですが、実は「浮かない顔つき」の意味があります。Why the long face? は、悲しそうに見える相手を心配して、「浮かない顔をして、どうしたの?」とたずねる定型表現です。
日本人が知っておくと便利な英語表現~figureを使った表現~
イディオム good with figures の figure とは、フィギュアスケート(figure skating)や人形のフィギュアのことではなく、「数字」を表します。つまり、number と一緒です。good with … は「〜に巧みな」という意味ですので、あとに figures を続けると、「数字に強い、計算が得意だ」となります。逆に「数字に弱い」なら bad with figures と表現できます。
日本人が知っておくと便利な英語表現~「すぐに思いつかない」表現~
人の名前などがパッと出てこないようなときは、not off the top of my head (すぐに思いつかない) という表現が使えます。
日本人が知っておくと便利な英語表現~next toの使い方~
next to というフレーズは「〜のとなりに」という意味で知られています。たとえば There is a small house next to the building.(その建物のとなりに小さな家がある)のような使い方ができます。しかし、そうした「位置」について述べる以外の用法もあります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~dayのイディオム~
英語には「day」を使った慣用表現がいろいろあります。たとえば Today is your day. なら「今日はついてるね」と、相手にとってラッキーだということを伝えられますし、It’s not my day. なら「何だかついてないな」と、自分の運がよくないという考えを表せます。以下、3つのイディオムを紹介しましょう。
日本人が知っておくと便利な英語表現~heads-upを使った表現~
heads と up で「頭を上げる」に思えるかもしれませんが、実は heads-up は「注意」という意味の名詞です。Heads up! で「危ない、気をつけて」と、頭の上に落ちてくる物への注意を促すフレーズになるのですが、名詞の heads-up は落下物に限らず、状況報告や予定変更などいろいろな情報に用いることができます。
日本人が知っておくと便利な英語表現~beatを使ったイディオム~
beat は「拍子、リズム、鼓動」などの意味を持ちます。never miss a beat は直訳すると「リズムを外さない」ということですが、そこから転じて「そつなくこなす」という意味合いになります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~困っている人に声をかける~
悩んでいる友人に What’s the matter?(どうしたの?)と声をかけるシーンがアメリカ映画などによくありますが、これは相手の様子がいつも異なるときに、身の上を心配して何があったのかをたずねるフレーズ。
日本人が知っておくと便利な英語表現~bottom lineって何?~
bottom line とは、会社の決算表の一番下に表示される集計結果、つまり「最終損益」のことを言います。one’s bottom line の形でどの会社の収支であるかを示し、
It seems our bottom line won’t be affected by the new climate regulations.
(わが社の最終損益は新しい環境規制の影響を受けないようだ)
といったような使い方をします。
one’s の代わりに定冠詞を付けて the bottom line とすると、「最終決定」や「結論」、あるいは話の「要点」などを表します。
日本人が間違いやすい英語表現~”Time”と “The Time”の違い~
Do you have time? なら「お時間はありますか?」ですが、Do you have the time? だと「何時ですか?」と時刻をたずねる質問になるように、定冠詞の the が付いているか否かで、意味がガラリと変わる名詞があります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Do you mindの使い方~
動詞の mind は「気にする」という意味。お詫びに対して Never mind. なら「気にしないで」ということですし、誰かの作業を邪魔したくないときに Don’t mind me. と言えば「私のことは気にしないで続けてください」→「お構いなく」の意味になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~mustの使い方~
今回はmustのさまざまな使い方を学んでみましょう。mustと言えば「~しなければならない」といった義務を表すため、どうしてもかたいイメージになりがちです。しかし、実は普段のちょっとした場面でも、mustはとても便利に使うことができるのです。
日本人が知っておくと便利な英語表現~confidentの使い方~
confidentは「自信にあふれた」を意味する形容詞です。名詞形 confidence には、「自信」のほかに「信頼」の意味もあります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~ポジティブなcouldn’t~
couldn’tは「できなかった」という否定の言い方なので、よくないイメージがあるかもしれません。しかし実際には、大変ポジティブな意味合いで用いられることもあります。
複数の意味を持つ英語表現~wipe out~
動詞 wipe は「拭く、ぬぐう」という意味。wipe one’s hands on a clean towel「清潔なタオルで手を拭く」のように、布などを用いて水分や汚れをぬぐい去るときに使える単語です。しかし、副詞out を付けて wipe out とすると、「(人を)疲れ果てさせる」という意味が生じます。
日本人が知っておくと便利な英語表現~待ち合わせ~
ある場所への到着時刻を英語で伝えたい場合、たとえば昼食の約束があるなどして「正午にレストランに行かないと!」と言いたいときに、つい日本語の発想で I need to go to the restaurant at noon. と表現してしまうかもしれません。しかし、それではレストランに着く時刻ではなく、レストランに向かって出発する時刻を述べていることになります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~体調不良~
病気や体調不良を表現する際はsickやillを使いますが、そのニュアンスは大きく異なります。sickは「少々気分が悪い」程度の「体調不良」をあらわし、illは長期の重い病気を意味します。
日本人が知っておくと便利な英語表現~ポジティブ/ネガティブ~
ネイティブがpositive/negativeを使う場面は性格や思考のことではなく、検査結果が陰性/陽性という場合や、「間違いない」とい自信を持って伝えたい状況の場合です。
日本人が知っておくと便利な英語表現~誤用しがちなカタカナ英語~
日本語はさまざまな言語から影響を受けており、新しい言語を取り込み、日々新たな言葉が生まれています。そのため、カタカナで表記されているからといって、一概に英語由来の言葉とは言えないものや、日本語として活用されるうちに本来の意味を失ってしまっているものも。今回はそんな誤用しがちなカタカナ英語についてチェックしてみましょう。
日本人が知っておくと便利な英語表現~感情の表現~
うれしいとき、楽しいとき、悲しいとき、残念なとき、感情をあらわす表現はいろいろとありますが、慣用句を使って、その絶妙な気持ちを表現すると、相手との心の距離がぐっと近づき、コミュニケーションが円滑になるかもしれません。早速例文を見てみましょう。
日本人が知っておくと便利な英語表現~応援の表現~
日本語の「頑張れ」にはさまざまな意味があり、ピンチなときもチャンスなときにも使えますが、
英語にはピッタリ一致する単語はありません。そのため、状況に応じて以下のように使い分けが必要です。
日本人が知っておくと便利な英語表現~期間や数字に関する表現~
periodicalは「周期的な、定期的な」という意味で、新聞や雑誌などの「定期刊行物」のことをperiodical publicationと言うことも。この「周期ゼミ」が発生するのが13年や17年といった素数(1とその数でしか割り切れない数)であることも注目を集めました。「素数」はprime numberと言います。「偶数」even number、「奇数」odd numberなど、数字に関するその他の表現とあわせて覚えておきましょう。
日本人が知っておくと便利な英語表現~料理で使う言葉~
今回は料理レシピを表現する際に知っておくと便利な表現をご紹介します。まず、大さじはtablespoon 小さじはteaspoonです。そして「大さじ山盛り1杯」なら「積み重ね、かたまり、山」といった意味を持つ、heapを使い、A heaped tablespoonとなります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~車検ってアメリカでもあるの?~
アメリカにも車検制度はありますが、州によって内容が異なり、中には車検のない州も。
検査がある州も日本ほど厳格で高価ではありません。
日本人が知っておくと便利な英語表現~日本独自文化についての表現~
粋な(smart and chic) 落語に出てくるほめ言葉としてよく登場するのが「粋(いき)」。 気質や身なりなどがあか抜けている、という日本独自の美的概念ですが 英語では「見た目が洗練されている」というsmartと「 […]
日本人が知っておくと便利な英語表現~勝敗に関するフレーズ~
今回は、勝敗に関するフレーズをチェックしてみましょう。「5連勝」はfive game winning streak。 streakには、層や線、稲妻などの意味のほか、「勝ち・負けなどの連続」という意味があります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~結婚にまつわる表現~
6月というと、日本では梅雨のイメージがありますが、欧米では過ごしやすいお天気が多いシーズン。June(6月)は、愛と結婚をつかさどる古代ローマ神「Juno」にちなんでつけられた、という言い伝えから、この月に結婚するJune brideは、生涯にわたり幸せになれると言われています。結婚にまつわるさまざまな表現を見てみましょう。
日本人が知っておくと便利な英語表現~様々な雨の表現~
全国的に梅雨入りしそうな気候になってきました。以前スモールトークのトピックスとしてもお天気の話題をご紹介しましたが、今回はとくに、雨の降り方や、天気予報などでよく使われる表現についてご紹介します。
日本人が知っておくと便利な英語表現~健診でよく使う表現~
外出自粛やテレワークなどの影響で慢性的な運動不足となり、健康診断の結果に驚く方が多いと聞きます。今回はmeasure one’s height(身長を測る)、blood test(血液検査)、eyesight check, vision check(視力検査)など、健診にまつわる表現をご紹介します。
日本人が知っておくと便利な英語表現~オフィスの休暇表現~
「仕事のない日」を表現する場合は、副詞のoffを活用しましょう。l will take a day off tomorrow.で、「明日は休みます」と言うことができます。そのほかにもビジネスシーンにはさまざまな種類の休暇があります。例文を見てみましょう。
日本人が知っておくと便利な英語表現「三密」「在宅勤務」
昨年から続く新型コロナウイルスによって私たちの暮らしは大きき変わり、これまで耳にすることがなかった新たな単語や表現を見かけるようになりました。今回は、「時事英語」ともいえる、これらの表現をご紹介します。
日本人が知っておくと便利な英語表現~いってきます/ただいま~
家を出るときや帰ってきたとき、日本語では当たり前のように使う「いってきます」や「ただいま」ですが、実はそれをストレートに伝える定型表現は英語にはありません。でも、使い慣れた挨拶はぜひ英語で表現してみたいですよね。そこで今回は、状況に応じた例文をご紹介します。その場に合ったフレーズをチョイスしてみてください。
日本人が知っておくと便利な英語表現~「落ちる」の表現~
「スマートフォンを落とす」「お財布を落とす」「恋に落ちる」…など、「落とす」「落ちる」を使った表現は数多くあります。そこで今回は、さまざまな場面で使える「落とす」表現をご紹介します。
日本人が知っておくと便利な英語表現~食感、味の表現~
2013年に無形文化遺産としてユネスコに認定されて以来、「Washoku(和食)」は
世界の共通言語になりつつあります。そして今や懐石料理からB級グルメまで、日本独自の食文化は世界中のグルメ通から熱い視線が注がれています。そこで今回は和食を説明するときに便利な味や食感の表現をご紹介します。
日本人が知っておくと便利な英語表現~会話の糸口~
新年度となり、学校や職場などでフレッシャーズを見かける季節になりました。新入生や新社会人の方を迎える側も、新たな環境に飛び込む側も、最初のきっかけづくりが肝心です。今回は、会話の糸口となるようなフレーズをご紹介します。
日本人が知っておくと便利な英語表現~別れ際の挨拶~
別れ際の挨拶
今回はビジネスの場で使いやすい別れ際の表現をピックアップします。商談やミーティングを無事に終え、気持ちよく会を終了したいときなどに最適なフレーズです。
日本人が知っておくと便利な英語表現~施設利用方法の紹介~
色々な施設の利用方法など独特のシステムがありますが、料金システムや特徴についての説明は、他のお店や施設などと共通するものもあります。ぜひ応用して、海外からのお客さんが来た時も、上手にナビゲートしてください。
日本人が知っておくと便利な英語表現~スポーツ場面での頻出フレーズ~
今回は、試合中や実況中継など、スポーツ場面でよく耳にするフレーズをご紹介します。野球やバスケット、サッカーなど、スポーツのルールはさまざまですが、実は試合や解説時などに使う表現には共通するものが多くあります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~初対面の挨拶~
今回は、ビジネスシーンで役立つ基本のあいさつをご紹介します。いくつかのパターンを押さえておけば、初対面の相手との会話の糸口がつかめます。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Do you have the time?~
Do you have the time? の直訳は「あなたはその時間を持っていますか?」ですが、これで「今何時ですか?」と現在の時間をたずねる決まり文句になります。カジュアル・フォーマル問わず、どのようなシーンでも使うことができます。
日本人が知っておくと便利な英語表現~It’s almost…~
「もうすぐ~です、そろそろ〜です」と時間が迫ってきていることを表すフレーズに It’s almost … があります。almost は「ほとんど、もう少しの」という意味の副詞です。
日本人が知っておくと便利な英語表現~picky eater~
食べ物の好き嫌いが多い人のことを、英語で picky eater といいます。used to … は「よく~したものだ、以前は~したものだった」と過去の習慣を述べるときに用いるイディオムなので、I used to be a picky eater. で「昔は食べ物の好き嫌いが多かったです」「以前は好き嫌いが激しかったんです」という意味になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~断りの表現~
Not on your life. は、相手の提案を否定したり、依頼を断るときに使うフレーズですが、
英語には似たような意味合いの表現がいくつかあります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~keep an eye out~
荷物などから「目を離さない」、子どもを「見守る」といった意味の keep an eye on とよく似た表現に keep an eye out があります。これは「(人やものが現れたときに気がつくように)注意深く見る、見張る、警戒する、目を光らせる」という意味。keep an eye on と異なり、 look for(探す)に似たニュアンスのフレーズです。
日本人が知っておくと便利な英語表現~Not on your life~
相手の提案や依頼を強く否定したり、拒絶するとき、英語では Not on your life. というフレーズを使います。
日本人が知っておくと便利な英語表現~keep an eye on~
keep an eye on は「~から目を離さない、~を見守る」という意味のイディオムです。「荷物を置いたままいったん席を離れるとき」や「子どものお世話をしているとき」などに用いられます。それぞれのシチュエーションでの使い方を確認しましょう。
日本人が知っておくと便利な英語表現~What’s in it for me?~
会話の最後の登場したWhat’s in it for me? という英文の直訳は、
「私のために何が入っているの?」
でも実はこのフレーズは「それは私にとって何かメリットがありますか?」
「これって、私にとってどんな利点がありますか?」という意味の決まり文句。
日本人のための基礎英語表現~cold day in hell~
cold day は「寒い日」という意味。1つめの英文には、この cold day を用いた cold day in hell というイディオムが使われています。cold day in hell を直訳すると「地獄の寒い日」ですが、hell(灼熱地獄)では cold day(寒い日)になることはないということから、これで「決してありえない、絶対にない」という意味の英語表現になります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~「遅刻」にまつわる表現~
遅刻したときの謝罪や言い訳は、いくつかパターンを覚えておくと便利です。いざというとき困らないよう、まとめて覚えておきましょう。
日本人が知っておくと便利な英語表現~「早起き」にまつわる表現~
毎朝早く起きているというエルダーに対し、リキが「早起きなんだね」とひと言。このフレーズは、英語では You’re an early riser. と表現します。
日本人のための基礎英語表現~I’ve heard a lot about you.~
友人や同僚からいろいろ話を聞いていた相手と初めて顔を合わせたとき、日本語では「あなたの噂はいろいろ聞いています」「お噂はかねがね伺っております」と言います。I’ve heard a lot about you. は、まさにそれにあたる英語フレーズ。
便利な英語表現~「いいかげんにして」って何て言うの?~
「いい加減にして」「もうたくさんだ」という意味を持つ英語表現は、Give me a break.だけではありません。今回は、Enough is enough. というフレーズをご紹介します。
便利な英語表現~「薬局」って何て言うの?~
体調を崩してしまったけれど、薬を持っておらず、病院も開いていない…そんなときに頼りになるのが薬局。薬局は英語でdrugstoreやpharmacyと言います。drugstoreは薬のほかに生活用品等を扱っていることが多く、処方箋を必要とせずに薬を購入することができます。一方pharmacyは、一般的に病院で出された処方箋をもとに薬を調剤する薬局です。アメリカでは、drugstoreの中で処方箋の必要のある薬を売る場所のことをpharmacyと呼ぶ場合もあります。
便利な英語表現~「うんざりする」って何て言うの?~
相手の言動にうんざりしたり、腹が立ったとき、日本語では「いい加減にして!」と言いますね。これにぴったりあてはまる表現が Give me a break! です。
日本人が知っておくと便利な英語表現~「のど」にまつわる英語表現~
のどが痛い
風邪などで「のどが痛い」は、have a sore throat というフレーズで表現することができます。soreは「ひりひりした」、throatは「のど」という意味です。「私はのどが痛いです」は、I have a sore throat.となります。
日本人が知っておくと便利な英語表現~brokeってどんな意味?~
brokeは「壊れる、割れる」という意味の動詞breakの過去形です。そのため、She’s broke. と聞くと「彼女は壊れた、彼女は割れた」という意味がぱっと思い浮かぶかもしれません。でもこのbrokeはbreakの過去形ではなく、形容詞のbrokeで「無一文で、金欠の」という意味です。つまり、She’s broke, so she can’t pay her rent. は「彼女は無一文だから、家賃を払うことができない」ということです。
日本人が知っておくと便利な英語表現~バイクと自転車~
日本語で「バイク」というと「オートバイ」のことを指しますが、英語の bike は、一般的に「自転車」という意味になります。オートバイを表すこともありますが、自転車を指すことの方が多いです。おそらく、学校の授業では「自転車」=bicycle と習ったはずですが、口語表現では bike という単語が非常によく使われます。
日本人が知っておくと便利な英語表現~長さの単位~
日本はメートル法が採用されているため、アメリカで使用されているinch(インチ)、foot/feet(フット/フィート)、yard(ヤード)、mile(マイル)といった長さを表す単位は、日本人にはあまりなじみがありません。今回は、比較的「長めのもの」を表すyard(ヤード)とmile(マイル)について学びましょう。
日本人が知っておくと便利な英語表現~audi-がつく単語~
audio(オーディオ)や audience(オーディエンス)、audition(オーディション)…。これらの単語の共通点は、語の頭に audi がついているということ。audi は「聞く」という意味の接頭辞です。audiはラテン語で「聞く」という意味で、audioの語源だと言われています。音声や音響を再生して聞く装置(または音声そのもの)を指すので、イメージしやすいのではないでしょうか
日本人が間違いやすい不可算名詞~softwareの複数形は?~
softwareとはコンピューターを動作させるためのプログラムなどのこと。実はこの単語は不可算名詞のため、複数形でもsoftwaresにはなりません。不可算名詞とは、「数えられない名詞」のことを言います。
日本人のための基礎英語表現~have a taste for ~
have a taste は「味見をする」というイディオムですが、he has a taste for golf は「彼はゴルフの味見をします」という意味ではありません。実は、have a taste for … で「~の趣味がある、~をたしなむ、~を好む」という意味になります。
日本人のための基礎英語表現~「反省する」~
「反省する=reflect」と覚えた人も多いと思いますが、reflectはもともと「(光や熱を)反射する」という意味の言葉。そこから「熟考する、回顧する」という意味にも派生しています。しかし、過去の言動を振り返って深く考え、同じ過ちを繰り返さないと心に誓うことを「反省する」という場合、このreflectという語ではその気持ちは表すことはできません。
日本人のための基礎英語表現~足の指~
英語で「指」はfingerですが、実は「手の指」のことだけをいい、「足の指」のことは指しません。日本語では手の指も足の指も同じ「指」ですが、英語では「手の指」はfinger、「足の指」はtoeと名称が区別されているのです。
日本人のための基礎英語表現~時制で異なる微妙なニュアンス~
時制で異なる微妙なニュアンス
あなたは、ふたりの友人を食事に誘いました。すると、
A君からは、I just finished writing a report. という返事が、
B君からは、I’ve just finished writing a report. という返事が返ってきました。
あなたの誘いにのってきたのは、A君でしょうか、それともB君でしょうか?
日本人のための基礎英語表現~「炎上」って何て言うの?~
ブログやホームページなど、インターネット上の発言に対して非難・批判のコメントが殺到することを「炎上する」と言います。英語では go up in flamesというフレーズで表現できます。
日本人のための基礎英語表現~「日常茶飯事」って何て言うの?~
日々のありふれた出来事のことを、日本語では「日常茶飯事」といいます。これにぴったりあてはまるのが、daily occurrence という英語表現。daily は形容詞で「毎日の、日常の」、 occurrence は名詞で「出来事、事件」という意味を持つことから、この2つの単語を組み合わせて「毎日の出来事」→「日常茶飯事」です。
日本人のための基礎英語表現~sleep like a log~
log は「丸太」という意味です。丸太を使った建物を「ログハウス」と呼ぶのでご存知の方も多いかもしれません。sleep like a log は直訳すると「丸太のように眠る」ですが、実は「ぐっすり眠る、熟睡する」という意味のイディオムとして使われています。
日本人のための基礎英語表現~I got cold feet~
I got cold feet.
get cold feetの直訳は「冷たい足になる、足が冷える」ですが、転じて「怖気づく、腰が引ける、二の足を踏む」という意味のイディオムとして使われています。
日本人のための基礎英語表現~色を使った表現~
「色」を使った英語表現
「赤の他人」「青二才」など、日本語には色を使った表現があります。それと同じように、英語にも色を用いたさまざまな慣用表現が存在します。
日本人のための基礎英語表現~「ハマる」って何て言うの?~
趣味や食べ物など、何かに夢中になることやそこから抜け出せない状態を「はまる」といいます。これにぴったり当てはまる英語の表現が be hooked on というフレーズ。
日本人のための基礎英語表現~snug as a bug in a rug~
snug as a bug in a rug は英語特有の比喩的な表現。snugは「居心地がよい、くつろげる」、a bug in a rugは「じゅうたんの中の虫」という意味です。直訳すると「じゅうたんの中の虫のように居心地がよい」となり、そこから「ゆったりくつろいで、ぬくぬくと居心地よく」という意味合いのイディオムになります。
日本人のための基礎英語表現~「うんざり」って何て言うの?~
「~にうんざりしている」を英語で言うと?
形容詞の sick は「病気の、病にかかった」という意味の単語ですが、このように be sick of … で「~にうんざりしている」というイディオムになります。同じことの繰り返しで「飽き飽きしている」「嫌になる」という状態を表現できます。
日本人のための基礎英語表現~「アメリカ独立記念日」について~
アメリカ独立記念日
7/4はアメリカの独立記念日(Independence Day)。1776年にアメリカ独立宣言が公布されたことを記念したアメリカの祝日です。
日本人のための基礎英語表現~「鳥肌」って何て言うの?~
鳥肌が立つ
「鳥肌が立つ」は、もともとは恐怖や寒さを感じたときに使われる言葉でしたが、今では深い感動を表す表現としても用いられます。
英語では、「鳥肌」は goosebumps といいます。gooseは「ガチョウ」、bumpは「突起、こぶ」という意味です。
日本人のための基礎英語~kick back ってどんな意味?~
kick back ってどんな意味?「キックバック」と聞いて、どうやらユキは「割戻金、リベート」を連想したようです。確かにkickbackという名詞はそのような意味があり、動詞のkickを使ったkick backというイディオムにも「リベートとして払う」という意味があります。
ところが、それとは別にkick backというイディオムには「くつろぐ」「休憩する」という意味もあるのです。
日本人のための基礎英語~tight を使った表現~
tight を使った英語表現
tight は「きつい、締まった、せまい」などの意味を持つ単語ですが、ネイティブ(特に若者)の日常会話では「かっこいい、すばらしい、イケてる」というプラスの意味でも使われます。
日本人のための基礎英語表現~ひと休みしよう~
「ひと休みしよう」を英語で言うと? 「ひと休みする」という意味を持つ代表的なイディオムはtake a rest と take a break です。作業などをいったん切り上げて短い休憩をとる場合、いったいどちらのイディオ […]
日本人のための基礎英語~「雨男」「雨女」を英語で言うと?
「雨男」「雨女」を英語で言うと?さっきまで晴れ渡っていたのに、その人が表れたとたんに雨が降り出した…そんな場面に遭遇したことはありませんか?
日本人のための基礎英語~やけ食いって英語で何て言うの?~
「やけ食い」を英語で言うと?食べることでストレスを解消したり、心の傷を癒そうとすることを「やけ食い」といいます。 英語では何と言うのでしょうか。 英語にはcomfort eatingという表現があります。 comfort […]
日本人のための基礎英語表現~Reimburse~
“reimburse”という言葉は「払い戻す、返金する」という意味の動詞。仕事の打ち合わせでかかった食事代や移動の際の交通費など、自分で立て替えて払った費用を「経費で落とす」場合に使います。
日本人のための基礎英語~経費でおとすって何て言うの?~
reimburseIf you keep the receipt, we can reimburse you for this lunch. どうやらリキは、reimburseという意味がわからなかったようです。 確かに […]
日本人のための基礎英語~朝イチって英語でなんて言うの?~
「朝イチ」を英語で言うと?日常会話でもビジネスシーンでもよく耳にする「朝イチ」は、 英語でfirst thing in the morningと表現します。 first thingは「最初のこと・もの」や「まず第一に」と […]
日本人が間違いやすい英語スペル~silent letter(黙字)~
silent letter(黙字)に注意!リキは休日返上で仕事の企画書を作成中。 エルダーがふとリキのパソコンをのぞくと、campaign(キャンペーン)という単語のスペルがcampainになっていました。 「キャンペー […]
日本人のための基礎英語表現~I have a lot of baggage~
have a lot of baggageは「悩みが多い」という決まり文句でもあります。この場合、baggageという単語の意味は「精神的な重荷、悩み」になります。
日本人のための基礎英語表現~金額の書き方~
dollarの場合は、one dollar(1ドル)、two dollars(2ドル)のように、
金額が複数になるとdollarも複数形になります。ところが、yenの場合はtwo yensのようにはなりません。
日本人が間違いやすい英語表現~サインください~
日本語では当たり前のように使われていますが、英語では通じないので注意が必要です。
「(有名人などの)サイン」は、正しくはautographといいます。
日本人のための基礎英語表現~Good Luckのジェスチャー~
Good luck!(幸運を祈る!)の意味があり、聖なる十字架の形を表したものだと言われています。
通常、手を肩の高さくらいまで上げて手のひらを相手の方に向け、十字を示します。
日本人のための基礎英語表現~It can’t be helped~
このhelpは「助ける」ではなく「避ける」という意味です。
「それは避けられない」→「それは仕方がない、それはどうしようもない」というニュアンスになります。
日本人のための基礎英語表現~deadlineって何?~
「締め切りに間に合わない!」は英語でI’m gonna miss the deadline! と表現します。
miss a/the deadlineは「締め切りに間に合わない、締め切りに遅れる」というイディオムです。
日本人のための基礎英語表現~make a sceneって何?~
make a sceneは「大騒ぎをする、醜態をさらす」という意味のイディオムです。
つまり、Don’t make a scene. は人前で騒ぎ立てたり、
怒り出したりする相手に「大騒ぎしないで、醜態をさらさないで」と伝えるフレーズ。
日本人のための基礎英語~トイレに行ってもいいですか~
Where is the toilet? (トイレはどこですか?)も避けたほうがいいでしょう。
こんなときは、Let me go to the bathroom.(トイレに行かせて)や
I want to go to the bathroom. (トイレに行きたい)と言うのがベターです。
日本人のための基礎英語表現~fat chanceって何?~
fat chanceを直訳すると「太いチャンス」なので、これを聞くと「チャンスが大きい」と思ってしまいがちですが、
実はまったくの逆!
日本人が間違いやすい英語表現~It’s none of your businessは要注意!~
リキは「君は(手伝わなくて)いいよ」と言うつもりでIt’s none of your business. と返答しましたが、
実はこれは「あなたには関係ない、余計なお世話だ、おせっかいだ」という意味のかなりキツいフレーズ。
日本人のための基礎英語表現~Goを使った色々な表現~
When I left home this morning, I found that my bike tire had gone flat.
今朝家を出たとき、自転車のタイヤがパンクしているのに気づいた。
役立つ日常英語表現~氷山の一角って英語でなんて言うの?~
That’s just the tip of the iceberg.
「氷山の一角」とは、表面に現れている部分・事柄は物事の全体のほんの一部分であることのたとえですね。
日本人が間違いやすい英語表現~foreignerは要注意!~
英語で「外国人」を何と言うかと聞かれたら、多くの人がforeignerと答えるかもしれません。
しかし、このforeignerは「よそ者」という意味もあり、少し排他的なニュアンスがある語です。
役立つ日常英語表現~冷や汗って英語でなんて言うの?~
実は、英語でも「冷たい」という意味の形容詞coldと
「汗」という意味の名詞sweatをそのままくっつけてcold sweatと表現します。
役立つ日常英語表現~labor of loveってなに?~
英語には“labor of love”という言葉があります。
直訳は「愛の労働」ですが、その意味としては「金銭的・物理的な報酬を目的とせず、人や自分のための喜びにつながる仕事」
「自ら率先し、好意で行う仕事」といった意味合いです。
日本人が間違いやすい英語表現~Go outside/ Step outside~
Do you want to step outside?は「外に出ない?」「外に行かない?」という意味ではなく、
「外に出て決着をつけよう」と相手にケンカを吹っ掛ける言葉。
日本人のための基礎英語表現~Chillの使い方~
動詞のchillの本来の意味には「冷える、寒気を覚える」などがありますが、
今回エルダーのセリフで使われているchillは「ゆっくりする、くつろぐ、リラックスする」という意味のスラングです。
日本人のための基礎英語~too good to be trueってどんな意味?~
soは「とても」、tooは「あまりに、~すぎる」という意味です。
soとは異なり、tooにはネガティヴなニュアンスが含まれているのがポイントです。
日本人のための基礎英語~ , (カンマ)の使い方~
I like watching soccer, baseball, golf and tennis.
英語には、3つ以上の語句を列挙する場合、原則として最後の語句の前にはカンマではなくandを置くというルールがあります。
日本人が間違いやすい英語表現~「痩せている」ってなんて言うの?~
slimは、This new phone is really slim.(この新しい電話はとても薄いんだ)のように、モノに対して使うこともできます。
ほかに、slenderやleanという言葉もスリムな体型の人に対して使われます。
日本人が間違いやすい英語表現~相手の都合を聞く際の「convenient」は要注意!?~
でも、実はconvenientには「(モノや状態、時間の)使い勝手が良い」というニュアンスがあります。
そのため、人物に対しては使うのは適していません。
日本人が間違いやすい英語表現~「meet」と「see」の違い~
実は、同じ「会う」でも、meetには「初めて会う」、seeには「再会する」というニュアンスが隠されています。
そのため、シスターはWhen did you meet Riki?を「最初にリキに会ったのはいつ?」という意味でとらえました。
日本人が間違いやすい英語表現~「can’t」「don’t~」のニュアンスの違い~
今教えてもらったことがちょっとわからないという程度なので、I don’t understand.が自然な表現になります。
「理解しない(=わからない)」という事実を、can’tではなくdon’tを用いてシンプルに表現すればいいのです。
日本人が間違いやすい英語表現~「どこ」をWhereで表現しない場合~
ユキも「州都の場所・位置」ではなく「州都の名称」を知りたかったわけです。
その場合は、Where…?ではなく、What…? という聞き方をするのがベストです。
日常で役立つ英語表現~励ましの言葉”There are other fish in the sea”~
「海にはほかの魚がいる」という直訳からもイメージできるように、これは「選択肢はほかにいくらでもある」という意味です。
「もっといい人がきっと見つかるよ、いつまでもくよくよしないで」というニュアンスを含んでおり、
~役立つ日常英会話~メールやSNSで使える「略語」
そのほかの役立つ略語ほかにも、as you know(ご存知のように):AYK、by the way(ところで):BTW、
for your information(ご参考までに):FYI、no problem(問題ない)NP などがあります。
「顔が真っ青」って英語でどう言うの?~役立つ日常英会話~
青はblueなので、Your face went blue!のように言えばいいのかな?と思うかもしれませんが、これは英語としてはおかしな表現。
「青白い、青ざめた」は、blueは使わずにpaleという単語を使って表します。
「~したい気分」って英語でどう言うの?~役立つ日常英会話~
気分」は英語でmoodといい、in the mood forで「~したい気分だ、~を食べたい気分だ」という意味になります。
つまり、I’m in the mood for pizza.で「私はピザが食べたい気分だ」と表現できます。
役立つ日常英会話~メッセージカードでよく使われる英語表現~
-to-beは「やがて~となる人、未来の~」という意味があり、
To the Mother-To-Beは「やがて母親になる人へ、未来のお母さんへ」という意味です。
役立つ日常英会話~忘れ物をしたときの英語表現~
忘れ物をした場所がわかっている場合は、leaveを使うと覚えておきましょう。忘れた場所が明示されていない場合一方、②はどこに忘れたかという場所が明示されず、漠然と「(モノを)持ってくるのを忘れた」というケースです。
「お先にどうぞ」って英語でなんていうの?~役立つ日常英会話~
PleaseをつけてPlease go ahead.にすることで、丁寧さが増します。You go first.「あなたが先に行く」という直訳から、こちらも「お先にどうぞ」という意味。
「よそよそしい」って英語でなんていうの?
また、「よそよそしい」はdistantを使うことも可能です。
こちらもremoteと同じように「(距離的に)遠い、遠く離れた」が基本の意味となる形容詞。
「お待ちしておりました」って英語でなんていうの?~ビジネス英会話~
来客の受付応対時に使う「お待ちしておりました」は、動詞のexpectを用いて、We/I have been expecting you. と表現します。
expectには「(当然起きることとして)期待する、予期する」のほかに、「(来るであろう人を)待つ)」という意味もあるのです。
「書き留める」って英語でなんて言うの?
Sorry, I didn’t catch what you said. なら「ごめん、あなたが言ったことが聞き取れなかった」ということです。
間違ってもI wrote down the saying. とは言わないように!
日常英会話で使えるイディオム表現~fall flat on one’s face~
fall flat on one’s faceが持つ2つの意味は異なりますが、フレーズが持つイメージは関連性があるので、2つの意味をまとめて覚えておきましょう!
日常英会話で使える表現~マイルドな否定の表現~
そんなときに役立つのが、I’m not so sure. / I’m not sure about that. というフレーズです。
be sure は「確信がある、自信がある」という意味。直訳は「そんなに確信が持てない/そのことについては自信がない」です。
「割り勘にしよう」って英語でなんて言うの?
費用を均等に分けて支払うことを日本語では「割り勘にする」と言いますね。
英語ではsplit the billというフレーズを使って表現することができます。
「約束をすっぽかす」って英語でなんていうの?
stand upは「立ち上がる、起立する」という意味で広く知られていますが、
このほかに「~との約束をすっぽかす、~に待ちぼうけを食わせる」という意味もあるのです。
日常英会話で話題に困ったときに使える「雑談」の例 ~天気編~
スモールトークが役立つのは日常生活だけではありません。
ビジネスシーンにおいても、いきなり本題に入るのではなく、他愛ない世間話をしてから話し合いを始めるケースがほとんどです。
「衣替え」って英語でなんて言うの?
break out 〜 = 〜を準備する という表現です。
この表現と一緒に季節的な表現(summerやwinterなど)を加えると、英語圏文化の方にも衣替えのイメージが伝わりやすくなります。
アメリカにも「迷信」ってあるの?
実は、アメリカにはTo open an umbrella in the house will bring bad luck.
(家の中で傘を開くと不運を招く)という迷信があるのです。
「30分後に」って英語でなんて言うの?
「30分後に」は英語で一番簡単な言い方だとin 30 minutesですが、英語ではin half an hourという言い方もあります。
1時間の半分=30分なので、わかりやすいですね。half-timeはサッカーなどの「ハーフタイム」のことです。
It comes with the territoryってどんな意味?
come with the territoryは「その領域・仕事にはつきものである」という意味です。
たとえば「この仕事はやりたくない、気が進まない」と話す友人や同僚がいたとします。そんなとき日本語では、相手をなぐさめたり、
励ます気持ちを込めて「それも仕事のうちだよ」と言いますね。
Twist someone’s armってどんな意味?
そのため、I didn’t want to play soccer, but the coach twisted my arm.は
「サッカーはやりたくなかったけど、コーチに無理やりやらされたんだ」という意味の表現になるのです。
「ワンピース」って英語で通じるの?
日本語で「ドレス」というとフォーマルなシーンで着用する服というイメージですが、英語ではカジュアルなワンピースもフォーマルなワンピースも、
すべてdress で表します。
食事代をおごるときは英語でなんて言うの?
「私が支払います」を直訳してI’ll pay. でもいいですが、この表現はやや直接的。こんなとき、ネイティブがよく使うのがIt’s on me. 「私のおごりです」という表現です。
No sweat. ってどんな意味?
sweatには「汗」という意味の他に「骨の折れる仕事、苦役」という意味があります。そのため、No sweat. で「骨の折れる仕事ではない、汗をかくほどの仕事ではない」→「お安いご用だ、大したことない、問題ない」という意味のフレーズになります。
「お先に失礼します」英語で言うと?
仕事を終えて帰宅する際、日本では「お先に失礼します」というあいさつをして会社を出る習慣がありますね。「上司や同僚よりも先に帰るのが申し訳ない」という気持ちが表れた表現ですが、欧米人にとってはこのような感覚はないため、先に帰る場合はシンプルな別れのあいさつをするのが一般的です。
英語で名刺交換をするには?
日本では名刺を差し出すときや受け取るとき、両手で丁重に扱います。でも欧米人は片手でさっとやりとりするのが普通です。ここで名刺を受け渡す際に役立つフレーズを確認しましょう!
「同僚」を英語で言うと?
coworkerとcolleagueはどちらも「同僚」を表す単語ですが、この2つはニュアンスに少し違いがあります。
coworkerは「(職種や年齢を問わず)自分と同じ会社や職場で働いている人」を指します。
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クラス参加者の体験談も紹介されています。こちらで紹介されている方はTOEICのスコアアップにGO-EIGOを活用されたそうです。
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